青木 克憲

青木 克憲

東京事務所 第1セクション
セクションチーフ

大学卒業後、映画監督の下で映像制作を学ぶ。その番組後制作会社から地上波ニュースのディレクターを経て、オフィスワイズに入社。現在は第1セクション16名を束ねる信頼できるチーフ。

VS
乾 将平

乾 将平

東京事務所 第1セクション
セクションサブチーフ

大学卒業後、広告代理店を目指して就職活動をしていた時に、たまたま見かけたオフィスワイズの求人に興味を持ち、面接を受け入社。青木とともに第1セクションを引っ張っるサブチーフ。

インタビュアー:

まずは第1セクションの業務内容を教えてください。

青木:

出来上がった新作映画のプロモーションということで、公開前にたくさんに人に興味を持ってもらうために、映画に関する記事などがマスコミに取り上げられやすい仕組みを作ります。
そのうちの1つとしてはイベントがあって、大きなものですと完成披露試写会という世の中に初めてその映像を届けるイベントの運営だったりします。
我々がお付き合いさせていただいている配給会社は、舞台上だけではなく、作品の内容に合わせて山奥に行ったり島に行ったりとかいろいろな企画を立ててマスコミに取り上げてもらいやすいような工夫をしています。

乾:

なので、お客様がメインというよりはマスコミ向けにどうやって取り上げてもらうかというイベントを考えるという感じですね。

インタビュアー:

そういうのは企画から全部ご担当されるのでしょうか?

青木:

そうですね。映画には宣伝プロデューサーという方がいて、その人が映画全体の宣伝方針を決めていきます。それで、こういう方向性でやりたいから何か考えてという0から1にするパターンと、こういうことを実現したいから具体的に詳細を詰めてもらえる?というパターンとかがあります。

インタビュアー:

1つのイベントに関してオフィスワイズはどういった形で関わるのですか?

青木:

推進は2名体制ですね。

乾:

そうですね、2名です。
ただ、最終的な現場だともっと人が出ていく場合もありますし、今週の月曜日はチーム十数名全員で現場に行きましたね。

インタビュアー:

推進っていう言葉が出ていますけど、具体的にどういうことをするのですか?

乾:

企画の提案から、もちろん配給会社の宣伝プロデューサーとのやり取り、さらには当日の段取りが記載されているマニュアルを作ったりとか、警察や消防などに申請に行ったりとかそういう中心になってイベントを進めていく立場を推進って呼んでいるんですけど、これはだいたい2人でやります。

青木:

いわゆるイベント部分のプロデューサーっていう感じですね。

インタビュアー:

なるほど。
推進っていう仕事を進めていくうえでの、難しさってありますか?

青木:

案件によって出てくる壁が違うので、1周するまでは最初はいつも違う壁にぶつかっていましたね。
ちょうど前回の現場は道路規制が必要だったので、警察や消防などの行政との調整が必要でした。でも、映画の宣伝のためには公道は封鎖できないので、この映画を通して地域を活性するっていう名目で行政との調整をする必要がありますし、そういうのはやっぱりやっていかないとわからないですから…。

インタビュアー:

今まで携わった中で一番思い出に残っている仕事って何ですか?

青木:

まずは僕からでいいですか?
それはペットボトルロケットを飛ばすという仕事です(笑)

インタビュアー:

え、なんですか、それ?(笑)

青木:

イベント数日前に突然、イベント中にペットボトルロケットを飛ばしたいと言われたんですよ…。
そんなこと言っても、こっちはペットボトルロケットなんて飛ばしたことないし、キット買って組み立てて、まずは近くの広い公園で安全を確認しながら試してみたら、近くにいたおじさんに「お前ら、何やってんだ!」と怒られたりして…。
で、さらに広い場所に移動して何回プッシュすると何メートル飛ぶとか、いちいちノートにメモを取って…。で、当たり前ですけど、空気って抜けてしまうので、例えば10プッシュしたとしても、時間がたつと同じように飛ばないんですよね。
で、本番当日リハーサルの時にやってみたら、事前検証時とまったく同じように飛ばなくて、LEDに激突したりとか、マスコミ席の付近にドーンと落ちたりとか…。
まさか、大人になってペットボトルロケットでこんなに怒られるかっていうぐらい怒られまして、しかも本番はそのロケットが2,3メートルの隙間を通すという超難易度の高い演出で(笑)
もし、次にペットボトルロケットを飛ばしたいと言われたら、3メートルの隙間は無理ですって最初から絶対に断ります(笑)
でも、その時はやったこともないから断れるわけもなく、しかも本番は僕らがボタンを押して飛ばすわけではないので、どの角度でどこにおいて何プッシュしてその後何分後にボタンを押してもらうとか計算するんですけど、結果的にどうしたらいいかも全くわからなくて、しかもリハでは全くうまくいかなかったので、とりあえず観客のところに落ちたら危ないのでLEDビジョンに当てて後は怒られようという気持ちで本番に臨んだんですけど、本番だけ偶然成功して…!
NASAでロケット飛ばすと、みんなワーッてなるじゃないですか?ペットボトルロケットでしたけど、もう一人のスタッフとワーッてなって、イベントでハイタッチしたのは後にも先にもこの時だけでしたね(笑)

インタビュアー:

乾さんはどうですか?

乾:

そんな面白エピソード出されちゃうと言いづらいなぁ。
僕はある大きな洋画でメジャーの配給会社の作品のイベントをやったときですね。それまであまりメジャーの配給会社の仕事って関わることがなかったんですよ。
その案件は4社のコンペだったので提案からやっていって、いつもその配給会社と組んでやっている会社とかもライバルでいたんですけど、企画として僕らのが採用されて…。で、進め方としては初めてのことが多かったから、わからないながらにがむしゃらに頑張って。でイベント当日、その時もチーム全員で行ったんですけど、協力会社の方も含めてかなりの大人数が関わるんですよね。推進としては、社内スタッフを各パートのリーダーとして動いてもらうために担当を割り振って、細かく指示をして、さらに前日は綿密に最終確認をして…。それで、当日は事前に決めていた役割分担が見事にはまって、大成功を収めたっていうことがあって、そういうのはチームで勝ち取った成功だと思いましたね。

インタビュアー:

お二人が、今のポジションにつかれたのはいつぐらいなんですか?

青木:

確か、2017年4月だったよね。

乾:

そう、私も一緒のタイミングだったので。4月ですね。

インタビュアー:

ちょうど同じタイミングということですね?その時に二人で何か話はしたんですか?

青木:

結構話はしましたね。今も二人でチームの運営についてはよく話をしてますけど。
二人とも今のままでいいとは思ってないですし、広げていくためにも新しい人にも入ってきてほしいですし。

インタビュアー:

どういった人に入ってきてほしいと思いますか?

青木:

現状も、何かしら趣味とかこだわりとかを持っている人が多い気がしますね?

乾:

そうですね。しかもそれはみんな一人一人違っていて。
だから、好きな部分に特化して自分で勝手に楽しいところを発見してくれる人がいいですね。こちらから言ってやるというよりは、自分で発見して楽しんでいくというような人があっていると思います。

インタビュアー:

例えば新しい人が入ってきて、チームでの仕事を通じて、この業務に携わるとどういうような成長ができるよとかお二人の立場から、何かアドバイスあったりしますか?

乾:

うーん、難しいですけど、例えば青木は入社して一番最初の仕事で橋を封鎖したんですよ。入社数カ月目の人間が日本橋を封鎖するとか、ふつうあり得ないじゃないですか?でも、いきなりそういった大きなチャレンジや経験を得られる環境に自分をおいてくれるというところがあるので、良くも悪くも成長のスピードは速いと思いますね(笑)

青木:

そうだね。経験が浅くてもいろいろなチャレンジをさせてくれるという部分はあるよね。

インタビュアー:

それでは、お二人の立場としては会社を引っ張っていくというポジションでもあると思うんですけど、今後オフィスワイズをどうしていきたいとかありますか?

青木:

二人で同じかどうかはわからないけど、僕は人が集まる会社にしたいんですよ。それは今まずはチームで実践していて、それを次は会社に持っていきたいなって思っています。
中途で即戦力の人がくればいいって考え方もありますけど、僕はこの会社で成長したんで、同じように未経験でも成長できる人っていると思うんです。多分、色がついていない人が何者かになれる可能性が他より高い会社だと思うので…。
チームのメンバー見ていると、なんかゾーンにはいっていきなり伸びたなっていうやつもいるし、何にもできなかった奴が「あ、回りだしたな」という瞬間ってわかるじゃないですか?僕は、それを見るのがすごい好きで…。だから、「あんなに何も知らなかった奴が、俺にこんなこと言ってくるようになったか」とかそういうのってすごく面白いので、そういった形でこの会社で成長できる人間が集まってきて、もっと会社も成長していくことができればと思います。
チーフとしては新しい人が入ってきたときに仕事をしやすい雰囲気だなって思ってくれるように雰囲気づくりを心がけていますね。

乾:

僕も偶然なんですけど方向性が一緒で。
イベント業界って結構離職率が高いような側面もあるので、成長したなっていう人間が突然やめちゃったりとかなくはないんですよね。なので、環境改善とかも含めて人が集まってきやすいうまいスキームを作っていっていけたらなと思ったりしています。
だから、働き方改革という名の元に、今まではイベント前日にありがちだった深夜の労働を減らす工夫をしたりとか、一人一人の負担を減らすような仕組みを作ったりとか、そういうことを考えながらやっていけばもっと会社もよくなっていくんじゃないかって思っています。

インタビュー:

最後に何か、求職者の方にお伝えしたいメッセージなどありますか?

乾:

会社として似たような人だけ集まっていても、いろいろなことができなくなっていくから、いろいろな種類の人間が集まってきて一緒に会社を大きくしていってほしいと思います。
なので、向いているか向いていないかを自分で判断せずに、やりたいと思ったら、どんな人でも飛び込んできてほしいと思います。

青木:

そうだね、いろいろなタイプの人に参加してもらえたらもっと会社も大きくなっていくと思うから、ぜひオフィスワイズで我々と一緒に働きましょう!