新倉 渉

課題の解決を導く
役割としての働き方

新倉 渉

東京事務所 第2セクション
ディレクター

多業種での企画営業を経て、前職ではキッズ向け室内スポーツ広場の事業責任者として従事。その後、2011年11月にオフィスワイズの教育事業部のスタートメンバーとして入社。現在は、第2セクションで流通、メーカー、小売り、サービスなど幅広い業界のプロモーション、事業サポートを手掛ける。

事業撤退の悔しい経験をバネに

前職ではキッズ向けスポーツ広場の事業を事業責任者として担当していたのですが、東日本大震災の後に当時の会社の本業の事業が被災してしまって、僕の担当していた新規事業は撤退することになってしまったのです。ニーズはあったと実感します。年間8万人ものファミリーが来てくれました。でも、存続に値する事業には育てられていませんでした。力不足でした。撤退と同時に退社しました。そんな時にオフィスワイズで新しく教育事業を立ち上がるということで「新しい事業に参加したい!」との想いで入社いたしました。教育事業部で1年間業務をした後に、プロモーションのセクションに異動となり、現在は第2セクションで業務にあたっています。
業務内容は、パートナーである代理店と一緒にお仕事することもあれば、直接クライアントとお仕事することもあります。プロモーションの領域が多いですが、それ以外でもこういったことができないかという相談があったり、自らクライアントの課題を提言しプランニングすることもあります。

プロの請負人であれ!

「オフィスワイズって何をやっている会社ですか?」って聞かれると、まあ領域としてはイベントが一番多いので、「イベント会社です!」って答えることが多いんですけど、僕はこの会社はそれだけではないと思っています。
何かクライアントに課題があったら、それを僕らもクライアントとともに一生懸命考えて、課題の解決手法を導いていくという役割の会社でもあるべきと思っています。要は課題を解決する「プロの請負人」といったイメージでしょうか。クライアントが「ちょっと、どうしようかな」って思ったときに、思い出してもらえて、頼ってもらえるというような立ち位置になっていきたいと思っています。

仕事のスタイルが変わる瞬間

僕の中でオフィスワイズの仕事で印象に残っているのは、レシピコンテストです。大きい仕事とか、失敗したとか成功したとかの話ではないのですけど・・・。
クライアントは長年弊社でお付き合いのある焼酎の組合さんでした。これから料理業界で活躍する若者に早いうちから、焼酎を知ってもらおうという目的で、焼酎に合う料理のレシピコンテストを開催しました。僕らは運営と事務局を担当していました。いろいろな方にコンテストに参加してもらうために集客していたのですが、お酒のイベントということもあり、若い子がなかなか参加してくれなくて苦戦していたんです。そこで大学のサークルとか料理研究会とか、料理教室を束ねているような協会とかに協力してもらいながら集客したんです。その時にものすごく思い出に残ったエピソードがあります。料理研究会をやっている学生さんたちと初めてコンタクトをとるとき、連絡ツールは電話とかメールではないんですよ。twitterのDMです。さらに、SNSを媒介にいろいろな学校の同じ仲間とつながっています。さすがは「Z世代」と感心しました。数人の学生と繋がることができ、結果まとまった数の学生に参加してもらえることになりました。今までの僕らの仕事のやり方(例えば集客であれば関連雑誌に出稿したり、ネット広告出したり、関連リストにDMしたり)では集客できなかったと思います。このとき「これからの仕事のスタイルはガラッと変わる!」と身をもって実感しました。一回り以上離れている学生たちと一緒に仕事をすることで僕の仕事観は変わりました。今では、会社の社長クラスでもDMでコンタクトとることが普通です。業種、世代、エリアなど垣根を越えて繋がっていけます。スマホだけで仕事が完結することも近い将来あるでしょう。
僕らも今までのやり方だけにとらわれていてはダメで、まず1回古いやり方は取っ払って、新しい切り口をどんどん試していく、試してダメなら次にそのダメな部分を修正していくということが重要で、これからの仕事の進め方はこうなっていくんだなと感じます。個人的には、プロモーションのツールとしてクラウドファンディングとか取り入れた新しい仕掛けをやってみたいですね。

ビジネスプロデューサーとしてのチャレンジ

これからやってみたい仕事としては地域創生に関する仕事です。今までの仕事では前職含めて結構地方を回ることがあって、まだまだ日本の地方には表に出てきてなくて脚光を浴びてもいいっていう商材や、ここってもう少しお金が生まれるんじゃないのって思うような魅力的な場所をたくさん見てきました。今、注目されているふるさと納税の仕組みをうまく利用したり、僕らの見地を活用できる領域はたくさんあると思います。少しでも地域創生にかかわるような仕事に携わりたいなと思っています。
そう考えると、オフィスワイズのいいところは、こういった新しい切り口であっても提案して仕事になればやらせてくれるというところですね。イベントやプロモーションではなくても、何かのきっかけで提案して仕事になれば、チャレンジさせてくれるってありがたいと思っています(笑)

同じ温度感で仕事ができる関係

オフィスワイズはプロモーション事業とか、教育事業とか、飲食事業とかをやっている会社で、今も新しい事業を手掛けようとしているステージにあるので、どんどん新しいことにチャレンジできます。だから、昔の考えに固執しなくて、柔軟な発想ですぐに行動できる方と一緒に仕事ができたらうれしいです。
同じ温度感で同じスピードをもって物事を共有、共感し合いながら働いてみたいなって思っています。僕らは上下関係とかあまり関係なく、言い合える関係の会社だと思うので、若い人でも恐れず飛び込んできてほしいなと思います。