■高感度体表温感知サーモグラフィカメラ
WS-X1500 概要

body surface temperature thermal camera, 336×256 thermal resolution

  • 〇高精度非接触温度測定用高感度赤外線センサーで体表温情報を瞬時に検知。
  • 〇広角レンズにより複数名同時に体表温を検知、異常体表温検知時は対象者を自動追跡、さらに事前登録したしきい値でアラーム発信。
  • 〇測定距離1.5~5メートル
  • 〇測測定誤差≤±0.3度
マニュアル (PDF)

■デュアルレンズ体表温感知サーモグラフィ
WS-S1000 概要

dual vision body surface temperature thermal camera, 160×120 thermal resolution&1920*1080 visible resolution

  • 〇サーモグラフィカメラと通常可視カメラのデュアルカメラ方式を採用。
  • 〇非接触温度測定用高感度赤外線センサーで体表温情報を瞬時に検知、同時に可視カメラのリアル画像で対象者を視認。
  • 〇複数名同時に体表温を監視、事前登録したしきい値を参照、異常体表温検知時は対象者を識別しアラームを発信するとともにキャプチャ保存。
  • 〇測定距離1~2メートル
  • 〇測定誤差≤±0.3度
マニュアル (PDF)

■スマホ型ハンディサーモグラフィ
WS-R45 概要

Portable Handy body surface temperature camera 160×120 thermal resolution

  • 〇手軽にポケットに入れて持ち運べるハンディサーモグラフィ。
  • 〇160x120の高解像度赤外線検出機能、鮮明な画像。
  • 〇3.5インチの大画面、自動回転式。
  • 〇3ボタンのシンプルモード、シンプル操作、トレーニングは不要。
  • 〇独自の画像最適化アルゴリズムで高い画像品質。
  • 〇50°の広角視野で問題をすばやく発見。
  • 〇測定誤差≤±0.5度
マニュアル (PDF)

■制御ソフト
「WISE THERMO CONTROLLER 1.0」概要

  • 〇独自に開発した赤外線熱カメラ制御ソフトウェア「WISE THERMO CONTROLLER 1.0」により複数台を使用した熱管理システム構築が可能。
  • 〇カメラは1台から接続でき、データは既存のIPネットワーク形式で送信されるので、既存のネットワーク設備に完全互換。再配線の必要はありません。
  • 〇ソフトウェアに監視対象となる体表温を事前登録すると、各所の異常体表温を持つ入場者を自動検出、アラームでサポート。
インストールマニュアル (PDF) オペレーションマニュアル (PDF)

「WISE THERMO CONTROLLER 1.0」推奨PCスペック

  • 〇OS Windows 10 64bit 版 / 32bit 版
  • 〇CPU Intel Dual Core i3 またはAMD プロセッサー 2.0GHz 以上
  • 〇RAM 2GB 以上
  • ※本製品のインストール・ご使用の際は、Administrator(コンピュータの管理者)権限を有するユーザーで操作する必要があります。また、初期設定(デバイスの追加)の際、事前にセキュリティソフトを無効化の上、再起動をしておく必要があります。 また、既にネットワークに接続している場合、全ての接続を無効にする必要があります。

■制御ソフト
「WISE THERMO CONTROLLER 2.0」概要

  • 〇独自に開発した赤外線熱カメラ制御ソフトウェア「WISE THERMO CONTROLLER 2.0」により複数台を使用した熱管理システム構築が可能。
  • 〇カメラは1 台から接続でき、データは既存のIP ネットワーク形式で送信されるので、既存のネットワーク設備に完全互換。再配線の必要はありません。
  • 〇ソフトウェアに監視対象となる体表温を事前登録すると、各所の異常体表温を持つ入場者を自動検出、アラームでサポート。
  • 〇顔追跡アルゴリズムにより、赤外線熱カメラの画角内に写っている顔を瞬時に自動認識。画角内で認識された顔のみを測定対象とし、表面温度を自動検出。
インストールマニュアル (PDF) オペレーションマニュアル (PDF)

「WISE THERMO CONTROLLER 2.0」推奨PCスペック

  • 〇OS Windows 10 64bit 版 / 32bit 版
  • 〇CPU Intel Dual Core i5 またはAMD プロセッサー 2.7GHz 以上
  • 〇RAM 4GB 以上
  • ※本製品のインストール・ご使用の際は、Administrator(コンピュータの管理者)権限を有するユーザーで操作する必要があります。また、初期設定(デバイスの追加)の際、事前にセキュリティソフトを無効化の上、再起動をしておく必要があります。 また、既にネットワークに接続している場合、全ての接続を無効にする必要があります。

■共通注意書

  • ・本装置で測定されるのは、「体の表面温度(体表温)」であり一般的な体温計で測られる「体温」の値とは異なります。
  • ・本製品は人体がウィルスに感染しているかどうか判別する機器ではありません。
  • ・体表温は計測時や計測前の環境条件、被測定者の状態等により変動します。
  • ・本装置によるスクリーニングで発熱の疑いが出た場合は、体温計での再検温をお勧めします。
  • ・発熱が確認された場合、別途医師による診察が必要です。
  • ・本装置は、薬事認証を取得した医療機器ではありません。
  • ・本装置を用いた診断などの医療行為にはご利用頂けません。